こんにちは。
炭パウダーのミウラノブヒトでございます。
昨日も、お客様からご感想をいただきました。
本当はすべてコピペで掲載したいくらいなのですが、薬事法がありますのでとても無理です。
ただそのお客様は、ご自分でも備長炭パウダーを摂取されていますが、被験者をお抱えの立場にあるそうで、その結果とデータ分析のお話を伺いました。
私が今まで皆様から伺ってまいりました、その、、、効果のようなものというのでしょうか。
そこへさらに、別の効果・効能もお書き添えでしたので、なるほどと思った次第でございます。
こうした驚きは、備長炭パウダーの方ばかりでございます。
療法を売らないとならないような、縛りはありませんので、備長炭パウダーだけでもよいのでは?
とは思うのですが、竹炭パウダーにしか無い効能もあるのでございます。
竹炭パウダーにしか無い効果効能
ニオイの吸着です。
炭は表面に、ミクロの穴があいています。
この穴の大きさが、炭を焼くときの燃焼温度によって変わってくるようです。
くぬぎ炭、なら炭は600度くらい。
竹炭は400度〜500度
このアタリの温度で焼かれる炭は、黒炭といいます。
くろすみ です。
この黒炭は、アンモニア臭の粒子の大きさと、表面のミクロの穴がマッチしているようです。
そのため、匂い吸着に関しては竹炭は最高なのです。
下駄箱に入れるなどもそうです。
ただし、炭は思った以上に入れないと消臭効果は得られません。
そこが難点ですが、炭そのものを細かくすると、同じ重量でも表面積が増えますので最高の効果が得られます。
竹炭パウダーの800メッシュをそのまま消臭用には使えません。
細かすぎるからです。
でも、原材料として使った場合。
その竹炭パウダーを何かと混ぜ合わせた場合、その物質には最高の消臭効果が生まれます。
そんなわけで、竹炭パウダーにも立派なお役目があるというわけです。
炭せっけんなども、竹炭パウダーの出番ですね。
というわけで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。