フランス・フィンランドから備長炭のお問い合わせ

フランス・フィンランドから備長炭のお問い合わせ

たまに。

ごくたまにではありますが、海外からお問い合わせをいただきます。

今週はフランスからでした。

前回はフィンランドからです。

 

確かに炭パウダーのお店のサイトは、多言語化で表示できるようにはしてありますが、検索されるような対処はしていません。

 

今回は、LinkedInを見た。という方からでした。

リンクトインという、ビジネス専用のSNSが英語圏に存在します。

そこに、自分のページを持っていて、色々と炭のことなど紹介しています。

もちろん英語ですが、英語圏以外の人も結構読んでくれています。

 

今回のお問い合わせも、紀州備長炭がほしいとのことでした。

少しいどろいたのは、Tosa Binchotanでもいいと書いてあったこと。

 

土佐備長炭の存在も浸透してきたようです。

 

ただ、炭の輸出はとってもむずかしくなってきたので、今回も難しいかもしれません。

 

加工品、歯ブラシや、せっけんなだら楽なのですが。

 

ちなみに、備長炭の歯ブラシなどは、実は日本よりよっぽど世界でのほうが売れています。

現在は㉚カ国ほどで販売されています。

 

日本の炭が、アーシング(地球のパワーで健康になる)に最適なことを、よくご存知のようなのです。

ソレも驚きといえば驚きですが。

 

お問い合わせメールいただいたあと、すぐにお返事したのですが、そのリプライはまだきていません。

フランス人はラテン系なので、とってものんびりなのでした。

 

このままフェードアウトが普通なのですが、もしも進展がありましたらまたご報告します。

有難うございました。