炭パウダーのお店の概要

2016年12月13日
紀州備長炭

こんにちは。

炭の屋の三浦のぶひとです。

2002年に炭の屋という屋号で、炭屋をはじめました。
炭パウダーはこの頃から販売しておりますが、もともとは日本で最大の炭問屋が、工業製品向けに開発したものでした。

それ以前は、炭焼さんが、備長炭専用のすりこぎでゴリゴリやって食していました。

工業製品とは、繊維や機械などです。
実際に高級家電、オーディオ機器などに備長炭パウダーは板状に加工されてつかわれています。部品同士の電磁波の干渉を防ぐためだそうです。

そんな特殊な声質を持っているのは紀州備長炭と土佐備長炭だけです。
この備長炭パウダーは紀州備長炭100%

昔の方にはかんぽうてきな扱いだったようです。

2002年 炭の屋

2004年 炭の屋と火鉢屋に分離

2005年 炭の屋は、炭パウダーだけのお店に。

 

なので現在お店は、火鉢の道具をうっている火鉢屋と、炭パウダーのみを販売する炭の屋の2店舗になります。

お電話では火鉢屋、もしくは 火鉢の道具店という名称で出ますが間違いなく炭パウダーのお店です。

よろしくお願い致します。