備長炭パウダー、私も飲み始めました。

備長炭パウダー、私も飲み始めました。

2017年5月11日

もちろん!

2003年頃に、炭パウダーを販売するにあたり、竹炭パンを作ったり、スコーンにまぜたりして食べました。 お茶やヨーグルトにも入れて食べました。竹炭も備長炭パウダーもです。スプーンでそのまま食べたこともあります。

ただその後、特に必要性を感じなかったのでまったく飲んでいませんでした。

でもなんとなく、先週から飲み始めました。まだまだ1週間前から飲み始めたばかりです。そして一番に起きてほしい変化は、髪の毛が生える! です。がしかし、こればかりは何を読んでも、人づてに聞いても、効果があると話題に出たこともございません。おそらく炭パウダーは、飲んで発毛! よりも、頭に塗ったほうが効果が期待できます。

そうです。

隠す! という効果が。。。

 

最近になって突然、備長炭パウダーを飲み始めた理由は他にあります。もちろん今までこれこれの効果があったというご報告はいただいておりましたが、もっと面白いお電話がありました。私はなんでも信じちゃう性格なので、「へ〜〜すごぉ〜い!!」 としか思いませんでしたが、普通は眉唾ってやつかもしれません。

それでも嘘ではないですし、特定の何かに効果がありますというお話ではないのでちょっと書いてみたいと思います。

その、面白くて不思議な電話とは、

 

見えない力を持つ、シャーマンとかヒーラーみたいな人に偶然会って、そのときに「これが一番いいからお買いなね。」と言われた。

今まで某研究機関や、企業内の研究所の方から「この粉砕加工が再現できない。」ですとか、「研究室の実験でも同等のものがつくれない。教えて欲しい。」などお電話を頂いたことはございましたが、こうした不思議系のお電話は初めてでした。

もうちょっと詳しく書きたいところですが、そういう先生が実際にいらっしゃるというのを、そのお電話のあった週にもう一度直接きかされましたので(豊川稲荷で)、本当なんだろうなぁと思っています。 会ってみたいなぁ。

それからそういうシャーマンみたいな人が、「いろいろ試したけど、コヤツが一番!」って言われたのは嬉しかったです。ただ直接のお客様ではありませんでしたので、どなたかは不明です。是非コンタクト取ってみたいです。 シャーマンの皆さん、ご連絡お待ちしております!

 

それにしてもご縁って不思議ですね。

こうした偶然を伺いますとふと、

柳生新陰流家の家訓にみる偶然の活かし方

を思い出します。

柳生新陰流(やぎゅうしんかげりゅう)というのは、昔の武士の刀の流派の1つですが、そちらの家訓にこのような言葉があるそうでございます。小才は、縁に会って縁に気づかず。

小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖振り合う縁をも生かす。
(徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓)

世の中には縁があるにもかかわらず縁を生かせない人、縁に気づかない人がたくさんいる一方で、「袖振り合うも多生の縁」というふうに、着物の袖が触れ合っただけのわずかなご縁であったも活かしていくのが大才である。

という意味です。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私がこれを知ったとき、「ああ自分は中才なり」と気付かされました。是非、大才を目指したいものでございます。

備長炭パウダーを飲みながら。